2020年3月22日日曜日

SPPB:椅子立ち上がりテスト

椅子立ち上がりテストでは、プレテストでできない場合は、そこで終了です。
1回はできることが判明したら、5回立ち上がりをしてもらいます。

腕を使わずに、できるだけ早く椅子から立ち上がります。

間違えやすいのは、立ち上がりテストであり、5回目に完全に立位になったら終了です。



https://rehasppb.blogspot.com/p/sppb_26.html

SPPB:歩行速度テストついて

歩行速度テストは、3mと4mが点数化されています。
TUGでは3mと5mがあり、当院では3mをメインで測定しているので、その目印がそのまま使えるため3mで測定しています。
4mで測るとされている文章が多く出回っているようですが、日本では3mの方が使いやすいと考えています。

歩行速度で間違わないでほしいのは、助走距離を必要としないということです。
等速の距離を測るというものではないということです。
歩き出したところからの距離になります。
片方の足部が完全にラインを超えたら測定終了です。

2回測定し、良い方を測定値とします。

https://rehasppb.blogspot.com/p/sppb_26.html

SPPB用紙

SPPB用紙です。
細かく間違わないようにコメントを入れて作成しました。

https://rehasppb.blogspot.com/p/sppb_26.html

2020年3月14日土曜日

SPPBについて

SPPBとは、

Short Physical Performance Batteryのことです。

日本ではあまり知られていないようですが、フレイルの評価、サルコペニアの評価などに用いられることがあります。

私も熟知してはいませんが、わかっていることをお伝えしたいと思い、ブログを立ち上げました。

従来のリハビリで使ってきた測定方法とはかなり異なるところがあります。

一つは、歩行の評価です。
3m,4mのどちらでも良いとされていますが、立ってるところをゼロ地点とし、そこから3m,あるいは4m歩き、1歩がその距離を超えたところまでの時間を測ります。
一般に紹介されているのは、4mですが、原文を読みますと、3mと4mが書かれており、それぞれ点数化されています。

従来の歩行の測定は、等速で歩く5mであったり、10mだったりしたのですが、歩きはじめからの時間ということは、等速ではなく、加速するところも含めています。
このSPPBは狭い場所でもできるということでもあります。


もう一つ、間違えやすいのが、立ち上がりの評価です。
立ち座りの場合は、座ったところから始まり、座って終わります。
ところが、SPPBの立ち上がりテストは、座っているところから始まり、立ったところで終わります。
通常の立ち座りテストと比べると立ったところから座る時間分が異なっていますので、お気をつけください。
5回立ち上がった時までのタイムです。

立位でのバランステストは、開眼で行います。

https://rehasppb.blogspot.com/p/sppb_26.html

SPPB:椅子立ち上がりテスト

椅子立ち上がりテストでは、プレテストでできない場合は、そこで終了です。 1回はできることが判明したら、5回立ち上がりをしてもらいます。 腕を使わずに、できるだけ早く椅子から立ち上がります。 間違えやすいのは、立ち上がりテストであり、5回目に完全に立位になったら終了です...